それぞれのボトルに詰められた思い

私たちは シャンパーニュの世界において気取らないラグジュアリーさをお客様に提供しながら 本質的な喜びを追求してやまない自由な心、そして人生の喜びと楽観的なビジョンをそれぞれのボトルの中に体現させています。

私たちのブドウ畑に散在する多種多様な区画、アッサンブラージュにおけるシャルドネの重要性、そしてより長いセラーでの熟成期間、これらは率直で軽やか、繊細な味わいが特徴の現代的なスタイルをより一層際立たせています。

私たちの素晴らしいノウハウは 自由な発想と喜び溢れる将来のビジョン、そしてカラフルな今後の人生に貢献しています。

私たちのミッション、それは些細な日常の幸せを 皆と共に分かち合う心揺さぶられるような忘れがたいイベントに変えることなのです。

シャンパーニュ・ジャカールは 若くて現代的、そしてポジティブさの溢れるメゾンです。

メゾンの歴史

1964 : シャンパーニュ・ジャカール社誕生、ペガサスに乗ったレノメがエンブレムとなる。
1968 : Rue de Mars 6番地に社屋を購入 : ランスのモザイク壁画 .
1983 : 初のブラン・ド・ブラン ミレジメ1978年をリリース
1992 : モザイクシリーズをリリース
2009 : オテル・ド・ブリモンに移転
2011 : フロリアンヌ・エズナックが醸造最高責任者に就任
2013 : キュヴェ・アルファをリリース
2017 : キュヴェ・アルファ・ロゼをリリース

石灰岩とブドウの樹、そして人の才能のモザイクが 日々私たちの歴史を創りあげていきます。

テロワールのエッセンス

シャンパーニュ・ジャカールのブドウ畑は 今日60のクリュがモザイクの様に点在し、私たちの協同組合生産者たちが入念に育てたブドウをもとに 毎年150のワインが醸造されています。

これらがアロマや舌触りに微妙なニュアンスをもたらし、私たちのリッチで複雑な味わいに貢献しています。

区画、そしてブレンドの選択は テロワールの知識を駆使しながらシャンパーニュ・ジャカールのスタイルに合わせて行われます。

持続可能なブドウ栽培を目指して

信頼、そして長年の契約に培われたパートナー達と 日々密な関係を築き上げています。
15年前、ブドウ栽培家達に助言を与え、ブドウ栽培方法を改善し、よりクオリティーの高いブドウを収穫できるようにするための技術者、エンジニアの派遣サービスが各協同組合のイニシアティブによって始められました。

数々のイニシアティブ:
‐農薬に代わるメソッドを奨励
‐ブドウの樹の熟成度を追跡調査するマジスターネットワークに参加
‐環境マネジメント規格「ISO14001」取得
‐2017年に総面積の20%の畑が持続可能なブドウ畑の認可を受ける

エリック・ギシャール、シャンパーニュ・ジャカールのために働くブドウ栽培者

“私たちはレゾネ(環境になるべく負担をかけない)農法を取り入れて ブドウ栽培をおこなっています:殺虫剤、ダニ駆除剤の廃止、生垣の設置、そして休閑地に様々な花を植え、生物の多様性を保つようにしています。
土地の改良には有機培養土を用いています。定期的に行われる研修や会議に参加することで農業という職業について、またその変わり続けるメソッドについて意見を交換し、実行に移すことができるのです。私たちは常に環境に配慮しながら 製品の品質の向上に努めています。“